看護診断寺子屋塾/京都/2009年度7期生募集案内
●2003年春から京都で毎月1回開催する看護診断寺子屋塾の案内  

large product photo

 

 

 

 



看護診断を正しく臨床や教育現場で実践し,普及するための「寺子屋塾」を,2003年から開いています.
江戸時代の末期,移り変わる世界情勢を早くも察知して,日本の次の時代を担う優秀な人材を育成した吉田松蔭の松下村塾をj習って,「看護診断寺子屋塾」と名づけました.本当は「江川村塾」というほうが正しい表現かも知れません.
塾長の江川隆子先生は,現在京都大学医学部保健学科(京都大学大学院教授)で教鞭をとる一方で,日本看護診断学会の理事長として活躍されています.
論理的に看護診断を導き出すことはもちろんですが,看護の哲学を基本に考えることをとても大切にしています.看護の哲学の基本は,人間の尊厳です.障害を背負って,或いは病気を患っている患者さんに看護師として何ができるのか,また何をすべきかをいつも問い続けながらの塾生の育成にあたっています.

● 塾生の入塾期間は最低1年間(一年生)とします
● 毎月1回(実時間4時間)を受講します
● 臨床での活用を高めるために二年生としての進学課程があります
● 2年の塾生研修期間を終了すると「師範生」としてのコースがあります
● 「師範コース」は江川教授の門下生として,看護診断を病院内で研修したり等の教育的立場の実力が身につきます
● 初等一年生の募集定員は50名です
● 入塾条件は以下となります
1)江川教授の「看護診断」の講義を1回以上受講したことがあること
2)NAR会員として登録していること

≪入塾申込に関する事項≫
●入塾日:2009年4月5日(日)9:30~入塾式(入塾式及び師範生事例報告会受講)
●入塾費:4,000円 *月謝:6,000円/月(前期分36,000円前納)
*必要教材:テキストは配布/NANDA-I看護診断定義と分類2007-2008(医学書院刊)を各自持参
●「入塾申込書」は看護アセスメント研究会主催研修会の受付でも配布しています
●氏名・住所を記載して「看護診断寺子屋塾入塾希望」の旨を書いてe-mailでお送り下さい..郵便で送付させていただきます
*mailaddress:terakoya@kango.biz.

 

≪看護診断寺子屋塾予定のお知らせ≫
●師範生:2009年2月8日(日)10:00~ (京都府中小企業会館)
●師範生事例報告会/師範認定授与式:2009年4月5日(日) 10:00~(京都府中小企業会館予定)
●二年生/一年生:2009年1月10日(土)・2月7日(土)・3月7日(土)(全て京都府中小企業会館)

.


 
                      

≪Page Top≫